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★ SAT レッスン
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SATはTOEFLと同様、北米からの帰国受験に必要な統一テストの一つで、難関大学受験には、必ず提出を必修とされています。SATの英語のレベルは、 アメリカ大学レベルの英語です。SATやTOEFLで高得点を取るには、アカデミックな場で使用するような高度な英語を目標に 段階的な学習が必要となります。日本の受験勉強のような詰め込み勉強では、結果がなかなかでませんので、基礎から実力を積み上げて、アメリカの大学生と同等な英語力を 習得できるレッスンをご用意しております。また、SATⅠの数学難度は、中学3年までの基礎と応用ができれば計算力は問題ないですが、文章問題を正確に読み取れるかを試す内容も入っていますので、数学質問内での英語の読解力も必要とされます。それぞれ英語、数学の担任講師により、個人のレベルに応じた適切なレッスンを常にご用意させていただいております。
SAT (Scholastic Aptitude Test) アメリカ、現地の高校生が大学に進学する際に受験する共通テストです。高校の成績だけでは学生の学力を評価することが難しいため、多くの大学が応募の際にSATの提出を求めています。
SAT種類
SAT Reasoning Test (SAT I)
一般的にSATといわれているものが、SAT Reasoning Test です。Critical Reading(英語の語彙力および文の構造の理解)、 Writing(英語での文章構成力およびエッセイの作成)、Math(数学)の3科目で構成されていて、それぞれ800点満点、 合計2400点満点で構成されています。
SAT Subject Tests (SAT II)
英語、歴史・社会学、数学、自然科学、語学の5 分野20科目あり、この中から科目を選んで受験します。1回の試験で最高3つまでを受験できます。各テストは800点満点で評価されます。選択科目については大学側が指定 している場合も多いので、どの科目を受験するのが最も有利になるか、事前によく検討する必要があります。 SATⅡ のスコアが必要な大学は、あまり多くはありませんが、UCやスタンフォードなどの大学では、受験が必須となっています。
目標点
全米の平均点は、1600点くらいです。 日本の大学でSATを重視する大学では、 慶応大学が1850点前後、 I.C.U.、上智大学国際教養学部が1700点程度必要です。